先日大家さんが集まる勉強会に参加させてもらいました。皆さんたいへん勉強熱心で税金関係の本もよく読んでいらっしゃいました。そこで今回は税金のハウツー本の読み方について気がついたことを書いてみたいと思います。1つ目はその本の発行年には充分に注意してください。税法は毎年改正されます。その本の「奥付け」(出版社や著者名が書いてあるページ)に発行年が書いてありますので必ず確認してください。本を購入する際にそのページを確認しているところを見ると、私は「「この人なかなか知っているな。」と思ってしまいます。税金の本は賞味期限は1年です。できれば最新年の本を読みたいものです。当事務所でも当たり前ですが、税法の本は毎年買い換えています。そしてもう1つあります。こちら方がもっと大事です。この続きは次回です。楽しみにしていてください。
2010年4月アーカイブ
「聞き上手」という言葉がありますが、私はできることならプラス「一言上手」になりないと思っています。そのためには「何を」話すかということも大切ですが、「いつ」伝えるかという「タイミング」が重要です。それを見極めるためにはある程度時間が必要です。だからお客様とはできるだけ永いお付き合いをしていきたいと思っています。それは言葉をかえれば「お客様の将来に期待する。」ということです。
仕事をしていて気がついたことをブログに書いていきたいと思います。
読んでいただいた方に「そうだったのか!」と思っていただければうれしい限りです。