無料相談会注意事項と体験談
2月8日は年金受給者の無料相談会に参加しました。このサービスを利用することもお勧めします。ただ注意していただきたいことがあります。それは「資料はもれなく持参してほしい!」ということです。せっかく長い時間を待って、相談の席に座っても資料が不足しているために申告書を完成できないことがありました。特に注意してもらいたいことは以下の通りです。参加される前にもう一度ご確認ください。
1 年金については「源泉徴収票」を用意してください。「支払通知書」ではありません。
2 国民健康保険料の金額を市役所から送付された「決定通知書」から算出する場合は過去2年分を用意してください。この通知書は3月締めになっていますの 今 年の申告には平成21年度と平成22年度が必要になります。
3配偶者の給与と年金の金額がわかる資料がないと配偶者控除又は配偶者特別控除が受けられません。
4前年の申告書の控えを持っていくと漏れがないか確認してもらえます。
開始前から長蛇の列でした。私はその横を「しっかりと皆さんの期待に応えなければいけない!」というプレッシャーを感じて控え室に入りました。その気持ちは「日ハム佑ちゃん」と全く同じ。しかしだれも注目してくれませんでした。考えてみればあたり前です!
始まる前の会場の様子です。税務署の方、サポートの人はご苦労様でした。サポータの中には勉強熱心な方がいらして、その方からも質問を受けました。皆さんの協力があって、無事終了しました。まだまだ続きますので体調などを崩さないようにしてください。