以外と忘れる親の扶養
同居している親を自分の扶養家族に入れることを忘れる人がいます。親が受け取る年金額をもう一度と確認してみてください。公的年金等の場合は受給者が65歳未満であれば収入金額が108万円以下、65歳以上であれば158万円以下であれば扶養家族にできます。親の年齢によってかわりますのでご注意ください。年末までにはっきりしない場合には年明けに「公的年金の源泉徴収票」が送られてきますのでそれでも確認できます。この場合は確定申告で還付が受けられます。この手続きを忘れていた場合には過去にさかのぼって修正ができる場合がありますのでそちらもお忘れなく!